ご利用ありがとうごいざいます。
40系 アルファードでご来店頂きダウンサス取り付けのご依頼です。
タナベ DF210 ダウンサス
いつもご利用ありがとうございます。
40系 アルファードでご来店頂きました。
まだ2.3前に納車されたばかりのホヤホヤの新車となっております。
新型に乗り換えですね。
持ち込みされたタナベのダウンサス DF210になります。
NF210よりも車高を落とすことを優先したダウンサスとなっております。
DF210ですがバンプカットの指定はありませんのでそのまま取り付けします。
では、
サスペンション ダウンサス取り付け
まずはリアからスタート。
形状は30系とほぼほぼ変わっておりません。
作業内容のほぼ一緒となります。
リアショックの上部のみちょっと楽になりましたが。
続いてフロントです。
フロントも大きな変更はありません。
通常のストラットタイプとなっております。
今までとはアッパーマウントの向きが変わっている位かな。
何か意味があるのでしょうか。
1G締め直し
前後ダウンサスへの交換が出来ました。
続いては1G締め直しになります。
40系になりちょっとやりやすくなっております。
1G状態を作りキッチリ1G締め直しを行いました。
これでアームブッシュはストレスフリーとなりました。
車高の高さ
フロント35mmダウン
リア40mmダウン。
結構車高が落ちましたね。
ブッシュを開放した分落ちているのでしょうね。
お客様も車高がかなり落ちているので地上高の心配をされておりました。
リアマフラーはモデリスタマフラーになっておりその部分で10.8cmほどあり問題なさそうです。
四輪アライメント調整
最後にアライメント調整です。
フロントキャンバーの左右差はストラットボルトで修正。
前後トー角はローダウンによりガッツリトーアウトになっております。
こちらもキッチリ適正値に修正しました。
40mmほどのダウンですが30系よりもキャンバーの角度が付いてないように思います。
それほど大きな内減りは出なさそうです。
まだ納車されたてでタイヤ・ホイールも変わり車高もいい感じにローダウンされました。
これから楽しいカーライフが待っておりますね。
今回はご来店ありがとうございました。
また、宜しくお願いします。
