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GDH150W プラド 4×4エンジニアリング リフトアップキット取り付け 四輪アライメント調整

ご利用ありがとうございます。

150系 プラドでご来店頂きリフトアップのご依頼です。

4×4 エンジニアリング カントリーサスペンションキット

いつもご利用ありがとうございます。

ランクルプラド 150系 でご来店。

現状はノーマルサスペンションとなっております。

持ち込みされた4×4エンジニアリングさんのリフトアップキットになります。

リフトアップコイル、ショック、ラテラルロッド、スタビブラケットステーの交換です。

 

リアはバネ交換で車高が上がるタイプ。

フロントはネジ式車高調タイプとなります。

推奨はリア40mmアップでフロントは60mmアップとなります。

推奨値の寸法での取り付けです。

多分推奨よりは上がると思いますので。

では、早速

サスペンション リフトアップ

フロントの純正足回りを外してバラします。

アッパーマウントなどを4×4車高調に取り付けてセット。

アジャスターは推奨値にセットしております。

減衰は出荷状態の8クリック

続いてリアです。

ショック、スプリング、ラテラルロッドなど4×4に交換。

40mmアップですので交換はさほど大変ではありません。

アップコイルもサクッと入れれます。

車高の高さ

フロント70mmちょっとアップ

リア45mmアップ

フロントはやはり推奨値より上がっておりますね。

1G締め直しの為 アームブッシュを開放してますので突っ張りが無い分 上がりやすいです。

 

フェンダーまでの高さはリアの方がまだ高いですがサイドステップ部ではいい感じの並行ぽくなっております。

1G締め直し

車高調取り付けが出来た後は1G締め直し。

サスペンション交換と同時にアームブッシュは開放しております。

前後キッチリ1G締め直しを行いました。

これでアームブッシュはストレスフリーとなります。

四輪アライメント調整

最後にアライメント調整です。

リフトアップによりキャンバー、キャスターはポジってしまいます。

トー角もかなりのインになります。

フロントのキャンバーとキャスターは出来るだけ寝かせてセット。

偏摩耗少なく安定性良くなるように。

フロントトーもキッチリ適正値にセット。

 

リアはラテラルロッドでボディーズレを修正しております。

これで良い感じになりました。

 

見た目が一気に変わり良い感じに仕上がりました。

今回はご来店ありがとうございました。

また、よろしくお願いいたします。

参考価格のご注意
プログ内に掲載されている参考金額はその時に行った作業の作業工賃となっております。 作業工賃は変更されている場合がございます。 作業工賃が分からない場合はお問い合わせフォーム等でご質問して下さい。 なお、現在は作業を行っていない場合もございます。