30系アルファードでご来店頂きました。
持ち込み頂いたRS-R Ti2000ダウンサスに交換しますね。
Ti2000 ダウンサスに交換
持ち込み頂いたRS-R Ti2000ダウンサス(中古)を取り付けしますね。
RS-Rさんのスプリングはちょっと柔らかい事が多いのでどうでしょうね?
早速交換しますね。
サスペンション ダウンサス交換
前後純正スプリングを外してサクッとRS-R Ti2000ダウンサスに交換しました。
アームブッシュはすべて開放してフリーの状態にしております。
30系アルファード、ベルファイアは足回り形状が変わり1G締め直しをしないと乗り心地が全然違うのでしっかりとね。
アルファード 1G締め 1G締め直し
純正スプリングからRS-R Ti2000ダウンサスへ交換が終わったので各部開放してあるアームブッシュの締め付けです。
フロントはそのままで作業出来ますのでリアのみリジットラックで1G状態を作り作業を進めます。
30系からは独立の足回りになりましたので乗り心地にかなり影響しますのでしっかりと作業させて頂きました。
これでアームブッシュのストレスフリー状態となりました。
車高の高さ
車高は結構落ちましたね。
フロント35mm、リア40mmのダウン量でした。
本当に良く落ちてますね。
1G締め直ししておりますので乗り心地も良いと思いますよ。
お客様は以前ハイブリッドの車に乗っていたそうですが、ここまで車高が落ちて無かったそうです。
他店での取り付けなので1G締めしてないからでしょうね。
アルファード 四輪アライメント調整
最後に四輪アライメント調整を行います。
フロントキャンバーは左右差無く綺麗な状態でした。
前後のトー角のみキッチリローダウン仕様に修正させて頂きました。
リアのキャンバーは非調整ですがこちらも左右差無く同じ数値でした。
タイヤも左右同じ感じで減ってくれると思います。
ローダウンにより多少ネガキャンバーがキツくなりましたので内べりは出るかも知れません。
様子を見て頂いて酷いようならエーディーファクトリーの補正アームに交換すると良いですね。
以前のハイブリッドではさほど偏摩耗は無かったそうです。
1G締めしてない車両とはキャンバー角が違いますからね。
車高もかなり落ちていい感じに仕上がりましたね。
顔面が存在感アリアリですので低車高で更に見た目がアップしましたね。
今回はありがとうございました。
又、お願いします。